CDドラマ「スターオーシャン セカンドストーリー」 |
スターオーシャンセカンドストーリーのCDドラマ。
声優さんはすべてゲーム通り、物語もかなりゲームに忠実な作り。 (レナ編を基調にしている所も個人的には良いと思う) ただし、物語の謎が一部明かされている(しかも、中途半端に)ので、ゲームをクリアしてから聞いた方がいいと思う。 |
スターオーシャン セカンドストーリー サントラ盤 |
透明感を感じさせる曲の数々は聴いていて、とても心地よいです。
PSの頃の音楽は機種の制約から、現在のようなオーケストラサウンドはなかなか採用されませんでした。 それが逆にゲームとミュージックの一体感を生み、さまざまな感動を与えてくれていたと思います。 PS2の時代にはオーケストラサウンドが随所に用いられるようになった反面、低音重視の音が多くなり、「ずん、ずん」と頭に響く曲が多く作られるようになりました。 (ヴァルキリープロファイル2などでは桜庭氏もこの技法を多用しています) どちらが良い、悪いというわけではありませんが、1990年代後半のPS時代の澄んだ伸びのある音色もゲームミュージックには欠かせないものです。 スターオーシャン2に採用された曲は「美しい」という表現がぴったりの素晴らしい曲ばかりです。 このCDは今は廃盤で入手困難になっていますが、いつかまた再販され、多くの人が手に取れる日が来ることを願います。 |
スターオーシャン セカンドストーリー アレンジアルバム |
ゲーム中で使われていた曲も素晴らしい出来でしたが、 このアルバムでは作曲者の桜庭統氏自身によるアレンジによって、 原曲の雰囲気を残しつつ、さらに洗練された仕上がりになっています。 また、5曲目と8曲目には幻のゲーム未使用曲が使われているなど、 ファンサービスに富んだ作りになっています。 かなりお勧めの一枚です。 |
スターオーシャンセカンドストーリーファイナルガイド |
このゲームは自由度が高い分、データの量も膨大なものになっている。 そのほとんどのデータをカバーしてるのが本書。 マップ・ボス別の攻略法はもちろん。 |
スターオーシャン セカンドストーリー |
PS版発売当初から遊んでいますが、たまに遊ぶには飽きのこないゲームと思います。
シナリオは突っ込みどころ満載ですが、大筋は単純でスッキリしたストーリーですし、想像を膨らます余地が残されているので十分に楽しめます。マップ移動はシナリオ上ある程度制限されていても序盤からかなり自由に動き回れること、アイテムクリエーションなど、ゲーム的な要素がかなり充実しておりさほどストレスに感じることなく楽しめます。(幸いにも酷評のフリーズなどバグには遭遇しなかった。) ごく個人的で申し訳ないですが、PS2以降のフルボイス化、凝った演出(視覚演出含め)、TVアニメ的なムービー挿入の多様、等々についていけず、ちょうどこのくらいの抽象化した表現があまり疲れずに気軽に楽しめるゲームかなと今では感じます。 1からのファンでしたので、ちょっとガッカリしたところもありましたが、存分に楽しめたので星5つです。 |
スターオーシャン セカンドストーリー PS one Books |
最初の話は長いですが、我慢しましょう。ここで辞める人が結構いるので。後、桜庭氏が出てるので音楽にも期待して良いと思いますよ。とまぁ、他の方が言いたい事言ってくれてるので他に言う事は無いでしょう。 |