ベリー・ベスト・オブ・ELO |
アルバム「TIME」のほうを買うとよいわなヽ(≧▽≦)ノ ブァハハー
「プロローグ‾トワイライト」と繋がっているのですわ。絶妙! ちゃんと「ホールド・オン・タイト」も入ってます。 「TIME」は単独で買っても損は無いんで「ベスト」で満足して終わるよりも、 「TIME」、「XANADU」の2枚でええんちゃうかな? 安くなったしね‾ ジャケットもかっこええし。 |
タイム |
当時秋葉原の石丸電気で、歌詞カードありのメモを確認してアルバム(LP)を買った気がします。輸入盤は独特の匂いがして、たまらなかったのもいい思い出です。
まあ、ELO失速の始まりとなったアルバムですが、SFっぽいサウンドやら歌詞は楽しかったですねぇ。"Twilight"はもちろん、ファーストシング以上のお気に入りだったので、21世紀に入ってからの再スポットには、同じ思いだった人がいたんだなぁ、と素直に共感と感謝です。 ちなみに、秋葉原には電車ではなく、白山通りを自転車で下って通っていった「自転車男」でありました。 |
電車男 DVD-BOX |
今までトレンディドラマとオタクっていうのは
水と油であったと。まぁ例外としてずっとあなたが好きだった シリーズの冬彦さんみたいなオタクが 脇役として出てたドラマもあったけれども。 それはあくまでメインの話を盛り上げるためのスパイスであって まぁオタクがメインの恋愛話に持ってこられることはほとんどなかったってわけ。 ぶっちゃけ製作者も視聴者もここまでヒットすることは予想 できなかったんじゃないかと思う。 それだけ異色作品だったからね。オタクと美女の恋物語なんてね。 僕なりにヒットした理由を分析するにやはり これは女性の母性本能をくすぐったの一言に尽きるのではないかと思われる これだけダメな人を私が救ってあげたいみたいなね 男女間の恋愛の駆け引きで主導を握りたい女性にとってはたまらないだろうね。 女性優位が望まれる時代だったからこそ ここまで受けたんだと思うよ。 |
電車男 スタンダード・エディション [DVD] |
映画全体のでき、スタイルはともかくとして、こういう純愛ものは内向きオタクな主人公だから成り立つ、という感想だ。
主人公は、オタクという先入観とか誤解されて認知されたイメージに隠されていた重要なファクターを思い出させた青年だ。つまりよくも悪くも子供の「ピュア」な資質を持ち続けているということ。それであるからこそ、この純愛映画が成立するのだ。 ネットの顔も知らない仲間、ある意味では、しょっちゅう会って相談などできるというような、ありもしない現実より密接な応援とアドバイスに囲まれ、最後のハッピーエンドに向かってのマラソンである。 途中までは緻密に用意したマニュアルの中でかえって道を迷い、パニクリまくりながら。お話だからなあ、と大目に見たくなるほど物わかりもよくて、優しくもある素敵な女性にフォローすらされながらだが。 それでも電車男のいちばん愛しくて、切実にぼくらに響くのは、その途上ですっかり自信を失った自分をさらけ出す場面だ。 「人を好きになるのは苦しいです」「いつか、必ずダメになるんだろうと思っていた」 恋愛は電車男にとっては免疫のないものだった。むしろ生涯、自分に縁のあるものか疑わしいものだった。それでも仕方ないと思っていた。 縁がないということは、ある意味では無事に自らの楽しみの中に埋没して安住もできるということだ。 しかしどこかで、ずっとそうして一人で生きて、自分は歳を取って行くのか・・、という底知れずな孤独と不安があった。 それを、その恐怖を、正直に彼女に伝えられたこと、そして他者と心から繋がりたいと、おさな子のようにあらわにできたことだ。 |
電車男 スペシャル・エディション [DVD] |
僕もドラマ版を先に見ました。すごくコミカルで楽しめました。
で、映画版ですが、ドラマのようなドタバタを期待しては楽しめません そういう期待を捨てて、まったく別なラブストーリーとしてみると ものすごくせつなくて純粋で、雰囲気タップリの最高の作品です。 理由はわかりませんがすごくリアリティーがあるんですよね〜感情移入した〜 実話に基づいた話っていう先入観がそうさせるのかな?とにかく ラブストーリーとしては類を見ないよさがあると思います。 4つ星なのは、もう少し長い話にしてほしかったという「希望」をこめた4つ星です。 |
はこでん001 500系新幹線のぞみ |
電車が大好きな5歳の息子に買いました。プラレールを持っているのでどうかと思いましたが思いがけず大好評です。引き出しにいろいろ小さいおもちゃ(ミニカーとか)しまって遊んでいます。実は電車好きの2歳の弟がおりますが 彼もしょっちゅう触っています。弟が乱暴に扱ってすでに三週間ほどたちますが連結部分はまだまだ大丈夫です。 |
はこでん008 E231系500番台(通勤型)山手線 |
段ボールなので安全だし、のりとハサミを使わずに作れる、そして小物入れとしても使える。
以上の点を考え子供が欲しがったので購入してみたのですが・・・・・ 作るのは小学生以上ですね。のりとハサミは必要なかったのですがセロテープは使いました。 4歳の子供の遊び方には耐えられず、少し(だいぶ?)破損したので。 連結パーツですが箱に書いてある通りにハメてしまうと、なかなか抜けません。 これじゃ別々にしたとき連結パーツ部分の段ボールを引きちぎってしまいそうなので、ちょっと逆にハメてみたりしました。 小学生未満には長持ちしないことを前提にでしたらオススメします。 結構リアルで見てるだけでも楽しいですから。飽きても小物入れとして使えるのは良いです。 |
電車男 (新潮文庫) |
ブームがとっくの昔に過ぎ去った頃に、やっと手にした作品。電車男がオタクだのということはそれほど関係なく、女性を好きになった奥手な男なら誰でも乗り越えねばならない、告白という大きな壁。匿名掲示板2chの仲間とのコミュニケーションを通して勇気を与えられる事によって、その壁を打ち破ることに成功した恋愛経験乏しい電車男。そんな彼をリードする包容力豊かなお姉さんでいて、育ちの良いお嬢さんエルメスとの間に生まれた、微笑ましい恋愛物語。
2chからの抜粋で、ページの作り方もそれにそっているため、文章量は多くなく、すぐに読み終わってしまうが、実況中の2ch的独特の臨場感を失わない編集が良い。文学と言うよりノンフィクションなので、2チャンネラーの本音が、2ch特有のクリエイティブな絵文字などとともに行き交うのが、こうして本になってみても、おもしろい。 2chを普段気軽に楽しんでいる人間としては、そういう点では新しくはないし、ストーリー作品として単純に見れば、エルメスが電車男に早い段階から好意を持っていることは、あまりにも明白なので、ある意味人為的な起伏には欠ける。でも、そんなごたくを並べるのがバカらしいほどに、純粋で心温まる物語りのパワーが、多くの読者の心の琴線に触れるのである。そこらへんのフィクションより感動できて、お薦めだ。 |
美咲―伊東美咲写真集 |
古い日本家屋と自然の中で過ごす女性(伊藤美咲)の一日を、押さえたタッチで捉えた作品集。 見る者に静謐な時間を体験させる希有な写真集だと思う。 和紙の優しい手触りも素晴らしい。 |
ありがとう!電車男―50万人が涙した純愛 |
小説(正確にはレス集)、映画、TVドラマ、舞台、CDドラマ、挙句の果てにはAVとありとあらゆるメディアに接しても如何しても判らない部分があるものです。
それを丁寧に解説してくれるのがこの本。 実際の電車男とのインタビュー、スレ住人の本音、電車男&エルメスの人物像の考察、デートコース、2ch用語集等々... とは言っても、まだまだ謎の部分が多いですが、それは各自の想像でフォローしましょう。 この本は、電車男の物語をこよなく愛する人の為の親切なテキストで、また新たな魅力を見出すことができます。 是非ご一読を! |
NゲージNO.87 N700系新幹線(リニューアル) |
プラレールよりリアルで持ち運び易いので、こちらを集めています。 まだレールを買ってないので襖や障子の溝をレールに見立てて遊んでます。 ぴったりです(笑) |
痴漢電車男 伝説のターゲット |
いやね、シチュエーションは最高、声優さんも素晴らしい、ムービーも良い、ここまでは三拍子揃ってるんです。ただ致命的な弱点が・・・シナリオの短さが半端じゃない!マジで。テキスト再生速度を「瞬間」にして、字を読むのが速い人なら、攻略キャラ二人合わせても攻略時間10分かからないんじゃないかな。ちなみに自分は15分程度で終わりました。このメーカーさんは結構良い作品が多いんで、これもシナリオさえもう少し考慮してくれれば最高の作品になったかと。まあ製作コストと価格を考えたら仕方ないかもしれないですが。 |
月面兎兵器ミーナ -ふたつのPROJECT M-(通常版) |
TVアニメのファンでこのゲームを購入したのですがアニメのゆるい雰囲気を壊さないとても良い出来だと思います。 セーブ&ロードの操作が楽(いつでも自由にセーブ出来る)だったりバトルのシステムも簡単なのでゲームが苦手な人でも大丈夫です。 ただしゲーマーの方から見ると敵も弱いので不満かも知れませんけど、単純に「月面兎兵器ミーナ」が好きだという人なら楽しめます。 シナリオも作品のファンという点で見れば楽しめます、ただ恋愛シュミレーションとして見た場合はちょっと薄いかも知れません、あまりキャラとイチャイチャラブラブは出来ません。 そして女性キャラがフルボイスなのに男性キャラには声が付いてないのは違和感があるかも… 支離滅裂なコメントでスイマセンが私はオススメします |
ドラマCD 電車男 vol.1 |
~原作の読後感にやられ、オリジナルのストーリーでぐいぐい引っぱっていったTVドラマ版にハマり、そしてCD版。 またまた今回も好きになっちゃいました。 TVドラマ版とは違って、けっこう原作に忠実な展開ですね。「名無しの住人たち」の視線を大切にされたつくりには好感が持てました。 まだか、まだか…とジラされて、やっとエルメスが登場。声優さんのこと~~はよく分かりませんが、島本須美さんの声には感激しました。「がんばって」というセリフが本当に似合います。 ボーナストラックで入っている歌もさわやかです。 ところで、なんでタイトルに「vol.1」って入ってるんでしょうか。これだけは謎です。~ |