![]() Who's Next |
「Whoは敷居が高い」というイメージが一般的に浸透しているようです。確かにWhoは日本ではBeatlesやRolling Stonesのような認知度はないし、もうひとつの代表作「Tommy」なんか聴いてみると、一聴しただけでは難解です。しかし!しかしですよ。この「Who`s next」はそんなWhoのイメージを一発で吹き飛ばしてくれるほどの迫力に溢れてます。
オリジナル(1〜9)に全くスキは見当たりません。シンセが始まりを告げる1、ピアノが美しい5、神秘的な8など、非常に強力な楽曲群が並びます。しかし、その中でも圧倒的なのが9の「Won`t Get Fooled Again」。鳴り続けるシンセ。タウンゼントの風を切る音まで聞こえてきそうな節目節目のギター。ダルトリーのロック史上最強のシャウト。そして、僕がこの曲で最も衝撃を受けたのはキース・ムーンのドラムです。特に終盤シンセがかなり長く続いた後の闇を裂くようなドラム・ソロ、凄すぎです。他に言葉が見つからない。凄すぎです。こればっかりは言葉で全然説明できないので、未聴の方はぜひ。 これをヘッドフォンで大音量で流せばどんな気取った評論家も「ごめんなさい」としか言えない快作。ロックリスナーでこのアルバムを聴いていいと思わない人は、きっと生まれつきWhoを嫌いになる才能を持った人です。そう断言してもいいほどの世紀の大傑作でしょう。 |
![]() オースティン・パワーズ デラックス【字幕版】 [VHS] |
サイコー!! 2作目にして、さらにパワーアップ。 面白くてたまらない映画です。60年代~70年代を知っている人には、ホントに堪らない面白さでしょうね! いわゆるカワイ子ちゃんがたくさんでてきて、軽くて、薄っぺらで、何というか60年代そのものを再現して、パロディにしてあって、懐かしくもアリ・・・・。 前作と同様、バート・バカラックの「恋にさよなら」が聞けます。今度は、エルビス・コステロが一緒です。 |
![]() 時をかける少女 [Blu-ray] |
時をかける少女のアニメ映画版ですvブルーレイディスクですが普通のDVDでも元々とても完成度が高いのではっきり言ってプレステ3持ってればこれで決まりですv
さんざん悩んだ挙句自分が初めに買ったブルーレイディスクの映画はこの作品です。 宣伝に使ってもいい位な作品ですがどんな世代に受ける本当に見るのが遅いと損をするような作品ですのでレンタルショップにあったら何度借りてもいい位ですv ですがさすがにDVDを買うとなるとこれは結構高いです・・・家族で永久に保存するのにもいい作品ですのでとくに新しい世帯の方は購入してみてはいかかでしょうか? 大人が見ても学生に戻りたくなる・・・学生が見ても自分が学生でよかったと思う本当にすがすがしい作品ですvアニメ史に残る映画をブルーレイで・・・初めてのブルーレイ作品はこれで決まりですv |
![]() あなただけをすきになるよ Who?ちゃん |
日が経つにつれ、おしゃべりの語彙が増えるので、次はなにをしゃべってくれるかな、、と大人もわくわくしながら子供につきあえます。あまり種明かしをするのもよくないので、お伝えできないのが残念ですが飽きっぽいこどもが長くおつきあいでき、ものを大切にする価値を見いだしたのではないかと思います。電池の消耗が早いように感じ、星一つマイナスとさせていただきました。 |
![]() Who Moved My Cheese?: An Amazing Way to Deal with Change in Your Work and in Your Life |
I have just recently read this book and FREE YOUR MIND by Anthony Stultz Sensei and I have to say that while the former was fun, the book by Sensei not only had more substance but helped my to recover my Buddhist roots. |
![]() Who Moved My Cheese?: An Amazing Way to Deal With Change in Your Work and in Your Life |
変わることは誰でも出来る。
問題はいつ変わるかだ。 今の状況に満足している中で変えることは恐く、相当なパワーもいる。 変化を予期し、変化に順応することの重要さをこの本では書いている。 アメリカが変わるタイミングは今なのだろうか・・・ |
![]() Dewey: The Small-Town Library Cat Who Touched the World |
ある寒い冬の日、アイオワ州の片田舎の図書館の返却箱に入っていた茶とら猫。
その猫を育てた著者と温かく見守った街の人々との心温まるお話です。 Deweyと名付けられた茶トラ猫は、図書館を代表するだけではなく、小さな町の代表として、そして図書館から全米のアイドルとして世界で親しまれる存在になります。 この本の中に出てくる人々の猫に対する優しさが何ともいえずいい感じです。 また英文も非常に読みやすく、中学英語の文法レベルなので英検3級や中学生でも十分に読める内容ですから、クリスマスプレゼントなどにいいんじゃないかと思います。 |
![]() 封印再度―WHO INSIDE (講談社文庫) |
大好きです、この作品。タイトルも洒落ていますね。森先生の作品はタイトルも面白い。
今回は犀川・萌絵のラブ・ストーリーも含まれているのですが、それがまた面白い。 森先生はミステリィを書かせたら超一流ですが、ラブストーリーもいけるんじゃない? と思いました。まぁ、ご本人は否定なさると思いますが。(笑) 今回の作品を読んで今まで以上に犀川・萌絵が好きになりました。特に萌絵はこれまで 持っていたイメージから大分変わりましたよ。(勿論良い方に) トリックはイメージしにくいものだったのですが、なかなか面白かったです。是非。 ps.まぁ、本格派ミステリィではないかもしれませんが。 |
![]() なぞなぞ英語かるた Who am I? |
なぞなぞ英語かるた、楽しかったです。特に英語のレッスンをうけたこともない娘(6歳)が、絵カードと文字カードを見事にあわせていくので、びっくりしました。
やはり、英語も、お勉強からスタートするのではなく、一緒に遊ぶことが大切なんだなあ、、と再確認。はっきり発音してあげて、その音を聞きながら、絵と文字をあわせて遊ぶ、なぞなぞ、神経衰弱のような遊び方、カルタとりのような遊び方とカードの使い方もいろいろやってみようと思います。絵もとてもかわいいですね。 |