The Allman Brothers Band |
桑田佳祐の「AAA '06」でこのバンドのカバーを歌った、ということで、ファーストアルバムを聴いてみた。 桑田さんがラジオでおっしゃった通り、アメリカ=自由奔放、のイメージがぴったりの音です。1曲目からいきなりインストだし。ころころテンポ変わるし。 一気に好きになった。 |
Where It All Begins |
'91年発表の復活第4作目。(スタジオ録音としては3作目)タイトルに彼等の意気込みが表れている。そのタイトル曲はD.Bettsのペンによるものだが、楽曲としても素晴らしい出来。(6)も彼の作品だがこれも彼の決意の表れ。またW.Haynes(G)の(4)は、ライブでもしばしば取り上げているが、彼の代表曲の1つで後にGov't Muleでも取り上げている。完全にバンドに溶け込みD.Allmanの穴を見事に埋めている。全体的に、南部の香りをプンプンさせ、豪快で力強くブル-ジ-で、且つ緊張感のある演奏、正に第2期黄金時代と言っていいだろう。 |
An Evening with the Allman Brothers Band: First Set |
オールマンズのよさであるゆったりとした流れの中で緊張感ある演奏が行われている優れたライヴ。特に名曲の誉れ高い2.Blue Skyのできは出色。かつてのデュエインのスライドももちろん良かったが、ここでのウォーレンのギターもとてもよい。バドワイザーをやりながらゆったり聞くとしましょう。 |
Live at Great Woods [VHS] [Import] |
91年のライブ。今から13年前のライブとはいえ、メンバーはもう かなりの中年なんだけど、ライブ内容は熱い。 最初から若々しいところなんか無かったバンドだけど、初期の頃の 熱さはいつももってるんですねえ。 言ってみれば老け顔の人はある年齢から若く見えるのと一緒。 安いし、リージョンフリーだしお勧め。 ちなみにこのライブ、日本のWOWWOWの前身であるJBC製作。 |
Live at Great Woods [VHS] [Import] |
もっと普通に演奏してほしい。9は大好きな楽曲なんだけど、ちょっとアレンジしすぎかな。ベッツはうまいし、グレッグも怖いほど渋い。ジェシカなんかも聞きたかったです。 |
Brothers of the Road Concert 2 [VHS] [Import] |
91年のライブ。今から13年前のライブとはいえ、メンバーはもう かなりの中年なんだけど、ライブ内容は熱い。 最初から若々しいところなんか無かったバンドだけど、初期の頃の 熱さはいつももってるんですねえ。 言ってみれば老け顔の人はある年齢から若く見えるのと一緒。 安いし、リージョンフリーだしお勧め。 ちなみにこのライブ、日本のWOWWOWの前身であるJBC製作。 |
ライヴ・アット・ザ・ビーコン・シアター [DVD] |
昨年のエリック・クラプトンのツアーで、スライドギターを弾きまくる見知らぬギタリストがいた.彼が、デレクトラックスだった。デュエインオールマンを彷彿とさせるそのプレイに鳥肌がたったものだ.クロスロード・ギターフェスティバルでも彼のプレイは際立っていた.彼が新生オールマンブラザースに参加していたと知ったのは最近のことなのだが、もともと彼の叔父、ブッチ・トラックスはオールマンズのドラマーだったそうだ.まあ、能書きはいいとして、デレクトラックスとウォーレンハインズのダブルスライドギターに、ツインドラム、グレッグオールマンのオルガンが絡み合うサザンブルースはアメリカンロックの王道といえる。二人のギターのナチュラルオーバードライブの音色を聞いていると、胸が熱くなる。大人が楽しめるすばらしいブルースロックライブDVDである。 |
Brothers of the Road [DVD] [Import] |
オールマン・ブラザーズ・バンドのライブ2つを1つのDVDに収めたものです。 日本版も出ていますが価格的に輸入版のこちらをお勧めします。 リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。 収録曲: Pony Boy |
Live at Great Woods [DVD] [Import] |
もっと普通に演奏してほしい。9は大好きな楽曲なんだけど、ちょっとアレンジしすぎかな。ベッツはうまいし、グレッグも怖いほど渋い。ジェシカなんかも聞きたかったです。 |