A TRIBUTE TO ANARCHY |
相も変わらずトリビュートばやりの昨今。音楽界は末期症状。要するにネタ切れなんだけど、これは久々に来た。雷矢と壬生狼が最高。全体的な印象も荒々しくしかも古くない。さすがストレートアップ! |
RUNARK / GUN FRONTIER |
ガンフロンティアはズンタタ代表作の一つ。ゲームを知らない人は辛いでしょうが。この頃は1500で発売されていて良かったですね。ゲームで元が取れているはずでそれを2000円や3000円で発売するのはちょっと。 譜面も読めないし書けないし、和声などの音楽用語の意味、機材など自分は音楽の知識がないのでCDの感想を書くのは難しいですね。自分が音楽を聴くのはイタリア語でフランス語の字幕の映画を見ているような物だから。 |
ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~ Drama CD Vol.3 |
ドラマCDのVol.3は、ヨーコさんが登場です。とても愛嬌のあるキャラクターです。ストーリーは“おまじまい”がキーワードとなっています。聴いた後ほんわかするような仕上がりです。Vol.4で最後ですが、発売がとても楽しみです。 |
ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~06 [DVD] |
久々に「面白い!」と感じたアニメですね。本当にツボに嵌りました。原作はPSのゲームなのですがアニメの他にも小説、漫画、ドラマCDといった形で販売されています。私はこれらの作品を読んでいないのですがどうやら原作とはストーリが違うようです(例:ゲームの方では登場キャラが多い)。ただ最初に断っておきますが、「原作と違うから駄目だ!」というつもりはありません。私は表現する媒体が異なればそれに伴ってデフォルメされるのは当然だと考えているからです。
さて前置きが長くなってしまいましたが(笑)、私が一番良いと思うところは、対幻獣用人型戦闘車両「士魂」や幻獣といったSFでは定番な設定にもかかわらず、SFっぽくないところです。ジャンルを敢えて言うなら学園ラブコメといったところでしょうか。文化祭や期末試験、恋愛など高校生活ではごく普通の日常をしっかり描写しているので、幻獣に立ち向かうキャラ達にしっかり感情移入することができます。どうも最近は意外性や演出に拘りすぎてこの部分を蔑ろにしている作品が多いんですよね。全体的にコメディータッチながらも重いシーンもあり、本当に何度見ても飽きません。間違いなく秀作と言えると思います。 だだ1つだけ文句を付けるなら、1クール(全12話)では少し消化不良だったかなと思うことです。2クールぐらいないと世界観とかキャラ達のバックボーンを把握することはできないと思いました。魅力的なキャラが多いだけに本当に勿体無いと思いました。 |
ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~ 05 [DVD] |
速水厚志と芝村舞の仲を心配する善行と原が二人の仲を回復させょうと奮闘する!第9話と おみくじを引けば大凶 歩けば黒猫の大群に合い 5121部隊1番のアンラッキー少女の田辺さんが 突然何故か財布を拾い おみくじは大吉 文化祭ではお姫様役に はたして田辺さんの身に何が!アンラッキー少女田辺さんの奮戦を描く!第10話の2話を収録しています! |
ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~03 [DVD] |
第5話で壬生屋さんが戦死してしまいます。彼女の居なくなった部屋に、降りしきる雪が映り込む情景は、5121部隊全員の心の情景でしょうか。 |
ガンフロンティア (1) (秋田文庫) |
なんと魅力的な絵だろう。
松本零士は奇想天外な設定、独特のメカニック、詩情 などセンスオブワンダーの作家だと思っていたが この作品で、あの特徴的な絵柄のすばらしさがよくわかった。 肉感的ではないのに、いや、時には書き分けすらできていない時もあるのに 女たちはたまらなくセクシーだし、男たちも美しい。(欲を言えば この味のあるキャラクターたちに見惚れるためB5版ぐらいの大きさは欲しい!)特にベタの使い方の美しさは圧巻である。 語り口調も読み手を陶然とさせる。読み終えればガン・フロンティアに 我々もいざなわれたくなる一冊である。 |