ムッシュかまやつ 70thアニバーサリーアルバム |
70歳を迎えても衰えない歌声。色褪せない楽曲に、かつてバック・バンドもやってたThe Alfeeや、旧作でデュエットした今井美樹、その夫の布袋寅泰、そしてザ・スパイダース時代の仲間の堺正章、井上順など豪華なミュージシャン多数参加の聴き応え充分でご機嫌な1枚。余談だがムッシュかまやつは、ザ・ビーバーズというバンドに醐樹弦(ごきげん)というペンネームで「君なき世界」という曲を提供した。
前作「クラッシクス」では旧作のセルフ・カヴァーのみでしたが今回は、旧作に加え3曲の新曲が有るのが嬉しい。従兄弟の森山良子にその息子直太朗の作品、松任谷由美、そして息子のTAROかまやつの作品にも注目。 |
ベストやねん (通常盤) |
満足です。ウルフルズのCDを余りまじめに買ってこなかったので、まとめて聞けるベストはありがたいです。「泣けてくる」はまだ収められていませんが、その前までの名曲、ヒット曲は網羅。いつの間にか、15年も経ってたんですね。 |
BOYS TIME ~藤井隆主演 宮本亜門演出~ [VHS] |
劇としてのつじつまや、きちんとしたオチのようなものはあまり期待せずに、楽しむべき作品。そもそも、時間のすべてが一貫したミュージカル劇ではなく、途中で「Show Time」というのがあるし。(でも、もしそこまでクリア出来ていたら、間違いなく☆5つ。)
15歳の森山未來は、他の誰も・・・もしかしたら、成長した彼自身でさえも・・・かなわないのでは、と思える程の輝きを放っている。そして当時、弱冠24歳とは思えない安定感でこの舞台を支え、時には引っ張るのは、数年後に大河で新選組副長を演じることになる山本耕史。むろん、藤井隆をはじめとする他のキャストも皆、素晴らしい。 が、実は見終わって一番強く感じたのは、「トータス松本って、天才?!」ってことだった。いや、天才だったんだな。ごめん、知らなくて。何しろ、使われているウルフルズの楽曲がいちいち面白すぎ。それを男達が演じ、歌い踊る様は、病み付きになりそうな面白さだ。(これがまた、何度も見ているうちに、更にツボにはまって笑えてくるというのは、どういう訳なんだろう。) 劇の設定に合わせて歌詞が幾分書き換えられたり、削られてはいるものの、ライブ・コンサートとは別のウルフルズ・ワールドがここにはあると言えると思う。(「小・中・高・大〜トロフィーをかかげよう」「ワルツ!」は、そのまま彼らのPVにしてもいいかも、と思えるくらいだ。)ウルフルズ・ファンにもお勧めしたい。 |
希望、無謀 at BUDOKAN [DVD] |
すべての曲が聞き覚えのあるものばかりで、アッという間の3時間28曲ではないでしょうか。ウルフルズと言えばノリのいい曲が思い浮かびますが、しっとりした曲も秀逸なものが非常に多く聴き応えがあります。それをウルフルズの十八番でもあるliveで聴けるということは・・・メンバーもきっと気合い入りまくりと言うことは安易に想像がつきます。ですので否が応でも期待は高まります。それも周年記念LIVEとくれば・・・。どうしようかなと思っている方は是非ウルフルズの演奏、トータス松本のソウルフルな歌声、ステージングの楽しさをこのdvdで味わってみてはいかがですか。お勧めです。 |
ええねん OSAKAN グラフィティ [DVD] |
激情アルバム「ええねん」が映像化!というだけでも素晴らしいニュース! すでに衛星波番組で流れている「アホでケッコー」や「アニマル」の馬鹿馬鹿しさに改めて脱帽! 私が待ちこがれていたウルフルズがそこに! くだらないことを一生懸命やるバンド、素晴らしい! 脱退していたジョン・B・チョッパーを巡るストーリーも涙を誘います。 ファンでない方も是非、この機会に見て欲しい一作です。 |
Ulfuls - ウルフルズ- 'Kawaii Hito' - かわいいひと
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