ふぃぎゅ@砂ぼうず
Reunion-GONZO Compilation 1998~2005- |
「音楽会社の枠を超えた決定盤」と謳っているが、FF:Uのopがオミット
されているのは残念。アニメを知らないと、単なるJ-POPのコンパイル に聴こえてくるのはいたしかたないところか。 3枚組としての値段は評価したい |
砂ぼうず 新オープニング・テーマ DESTINY OF THE DESERT |
DVDでこの作品を見ているので、ついこの前知った曲です。 今までは実写のOPでしたが、後期はアニメーションのOPです。 その時この曲が流れるわけですが、画面がテンポよく切り替わるのに対して、 深みのある(作品の世界観によく合っている)詞と疾走感のあるメロディー、 そして、YUKAさんの歌声がいい感じです。とても、新鮮でした。 EDも深みのある詞なのですが、メロディーはしっとりとしていて、 どことなく優しさのようなもの(?)を感じることができる曲だと思います。 |
砂ぼうず 7 (初回限定版) [DVD] |
「シュールでダーティー」砂ぼうずの一面を垣間見る事になった13話と14話。子供が当たり前に売り買いされていく世界も、砂ぼうずという世界の中に存在しているからこそ許容されギャグになりうる。今回は、この世界の住人とは違う、どこか別の世界から来たと思わせるようなキャラが、砂ぼうずの世界を象徴してる灌太や小砂に、反目する存在として登場してくる。片や許容される側に通じ、片一方はそれに対立する。銃撃戦やバトルといった表層的なドンパチよりも、2つの世界が対峙するその姿を、ダーティーと言わずに何と言う。 |
砂ぼうず 5 (初回限定版) [DVD] |
シリーズ始まって以来、砂ぼうずを煙に巻ける女が登場したことはあっても、一緒になって煙に巻かれる男は初めてだろう。ある意味、砂ぼうずと同じ種の「欲」という名の炎を、メラメラと燃やしている。人生ゲームの発掘で富を得たという貝塚というジィさんの姿は、正に”年を食った砂ぼうず”そのもの。関東大砂漠を牛耳るという野望を追い求めている所もうりふたつなら、追いかける女の尻まで同じ。砂漠に朽ち果てた白骨都市を舞台とし、この2人の思惑と思念が絡み合う姿には、”人は強くなれる”という、ある意味屈折した言葉を満場一致で送りたい。 |
砂ぼうず 1巻 (Beam comix) |
絵が苦手で、手にしなかった作品だが読んでみると絵が気にならない!むしろうすね先生の絵が大好きに!!そのぐらい楽しいです!設定もいいですし、登場人物全てがいい!脇役ってあんまいないし。とにかく楽しいです。 |
砂ぼうず (13) (Beam comix) |
師匠の砂ぼうずから離れて歩きだした小砂、砂ぼうずがいないなら楽しくないかもと思っていたらめっちゃ楽しい!!小砂がかなり成長してる! 師弟対決見たいけど、できたらまた師弟で仕事なりしてほしい(;_;)二人とも好きだから(^^;) |
砂ぼうず 2巻 (Beam comix) |
「砂ぼうず」のアニメ化に伴い、表紙が「リ・ミックス」された第2巻です。 ここで弟子となる小泉太湖=子砂が初登場します。子砂は話数を重ねるごとに小さくなっている気がするのはボクだけか? まだまだ「砂ぼうず」の序盤だが、対江戸川組戦はスピード感があり格好良い。この後の巻が更に読みごたえがあるので、この評価です。 やっぱガンアクションのカッコよさは「うすね先生」ならではですね。 |