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FIRST OF MAY / THE BEE GEES




若葉のころ ~ベスト・オブ・ビー・ジーズ
マーク・レスターとトレーシー・ハイドの可愛い姿が印象的な映画「小さな恋のメロディ」が多くの日本人に愛された頃、挿入曲の「メロディ・フェア」と「若葉のころ」は、当時大ヒットしました。
最近発売されたベスト・ヒットのアルバムには収録されていなかったので残念でしたが、数年前に発売のこのCDに収録されていて、とても懐かしかったですね。弦楽アンサンブルの流れるようなバックにのせて歌われたビー・ジーズの優しいハーモニーがとても素晴らしいかったですね。1960年代後半のビー・ジーズのサウンドを知るには最適の曲です。

でも、もっと懐かしかったのは中学生の頃、聴いていた「マサチューセッツ」に再び出合えたことです。ライナー・ノーツによりますと1968年の作品だそうで、37年前のことになります。ビー・ジーズの出発点の曲です。「ジョーク」や「ホリディ」も同時代のヒット曲でよく聴きました。当時はビートルズの全盛の時代でした。ビートルズとは一味もニ味も違った個性を持ち、優しいハーモニーのグループの出現を当時の音楽シーンは歓迎しました。

時代は下り、1970年代後半、日本では「ディスコでフィーバー!」という言葉が流行りました。その流行の元になったのは、ジョン・トラボルタの主演映画「サタデー・ナイト・フィーバー」でした。映画の冒頭、ビー・ジーズが歌う「スティン・アライヴ」の音楽にのってジョン・トラボルタがさっそうと歩いていくシーンは今でも思い出します。あの時代の空気を感じさせるワンシーンでした。懐かしいですね。

その映画の中で歌われた一番美しいバラードが「愛はきらめきの中に」でした。男声3声によるファルセットのハーモニーは、当時としてはとても斬新なもので、華やかで特徴的なコーラスでした。今聴いてもうっとりとするような名曲です。

このビー・ジーズのベスト・アルバムで、ディスコサウンズと言われた当時の代表曲を何曲か聴くことができるのが、一番の良さでしょうね。あの時代を知っている人は勿論、知らない若い世代の方にも是非聴いてほしい名曲群ですよ。


 

若葉のころ DVD-BOX
値段が高いので、購入を迷っていましたが・・・買ってよかったです!!
若いころのKinKi・・二人の才能を感じました。特に、光一くんの一人の女性を愛する眼がすてきです!!「すぐに大人になるから、自分じゃだめか?」っていうセリフに、きゅ〜んってなりました。。。剛君も唇を震わせて泣くシーンが、本当にすごいと思いました。。。
買って大満足です!!

 

若葉のころ(1) [VHS]
このドラマのタイトル通りまさに若葉のころの二人が初々しく演じている。少し歪んだ二人の友情が織りなす切なく悲しい物語だと思う。最後までよくできた作品です。

 

若葉のころ (集英社文庫)
ドキドキしながら、読み始め、あっという間に読み終わってしまった。なんという非日常…実際こんな世界はありえない! ここの登場人物は少年から大人にいたるまで、そろって美形で頭脳明晰、華道や茶道の達人だったりする…。少しも勉強してる様子がないのに、なぜ簡単に京大やMIT(思い込み?多分、ですが)に受かってしまうのだ!? まあ、そこがいいところでもあり。この作者は、ほんとうに読者の想像をかき立てるのがうまい。さらりとした、そして情緒たっぷりの描写で読む者の心をしっかりとらえてしまい、読者は妄想(?)の世界へ連れて行かされてしまうのだ。だからこそ、かなりすごい内容にもかかわらず、けっして下品になどならず、むしろ静謐で、ただただ耽美な世界が限りなく広がっていくのだ。
4連作はこれで完結ということだが、5作目、ありえないだろうか?読みたい!

 

若葉のころ (講談社文庫)
小松 江里子さんの作品の中でも1番だと思います。若葉のころ・・・しかしいつかは成長して大きな木になる。

 

若葉のころ
凛一がつい口走ってしまった「もう逢うべきぢゃない」と言う一言。今まで以上に怒涛の展開があります。3年振りに帰国した有沢の存在や、まだ心を患っている正午など、予想外の展開はある意味で必然。でもなんとなく『再生』をキーに、未来が開けた気がします。ただそれでもどうしても切なさが漂ってしまうのが凛一シリーズの肝。情緒溢れる生活や言葉使いなど、そう言ったものの美しさと言うのが、このストーリーの主人公である凛一同様に、凛とした佇まいの格調をこの本に与えています。その清々しさが切なさを生み出しているような気もします。ここまで屈折した主人公なのに、どこか感情移入してしまえるのは不思議です。実は家族が揃っている正午よりも、凛一の方が周りには恵まれているような気がしま!した。話のスタートが1977年のため、この2003年には凛一たちも40歳を越えてるわけで、小説の登場人物たちながら、凛一は家元になれたのだろうか?とか、氷川とは一体どうなっているんだろう?とか、いろいろ想像してしまいます。シリーズ完結と言うことで、どうやら著者の長野まゆみさんもこの続編は書くつもりがなくなってしまったらしいので、残念でなりません。有沢がどうなっていくのか、知りたかったのに…扉絵がいつも凛一だったので、この本は一瞬、え?と思ってしまいましたが、読んでいくうちに、あぁ、そうだったのか、と不思議な気分になりました。このシリーズ一気にお読みになる事をオススメしたいと思います。

 

若葉のころ 動画


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